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RES-78 ¥3,000(本体価格)+税

吉川忠英プロデュース・岡本おさみ作品集
「岡本おさみアコースティックパーティーwith 吉川忠英」

「旅の宿」「落陽」(吉田拓郎) 、「襟裳岬」(森進一) など数々の名作を生み出した 作詞家 岡本おさみ。
名アコギスト、吉川忠英のプロデュース、アレンジ、演奏、 ゲストボーカリストの参加により、新たなる生命力を吹き込まれた珠玉 の13曲。


曲目解説はこちらです。(別ウインドウで開きます)


■アルバム成立に関して■ 
 岡本おさみと吉川忠英の出会いは60年代の後半。フォークソングの黎明期です。岡本は新進の放送作家。吉川は大学生でグループを結成したばかりでしたが、岡本が構成を担当するニッポン放送の音楽番組に出演、ふたりはスタジオで出会います。
 その後、岡本は作詞家から芝居へと活動の領域を広げ、吉川はアコースティックギタリストへの道を歩みます。しかしなぜかふたりが顔を合わせる機会がほどんどなく、吉川は岡本が作詞する歌のレコーデイングに参加していても、レコーディングスタジオで顔を合わせたのは、2、3度ぐらいだったようです。
 そんなふたりが、30年以上の歳月を経た2001年初秋。日比谷野外音楽堂の楽屋で再会。吉川は自分が作曲した夏川りみのアルバム用楽曲の作詞を依頼。こうしてふたりの初めての歌づくりが始まります。
 このアルバムの企画が動いたのは、「これまで遠くから見ているだけだったいろんな人に歌ってもらえたら・・・」という岡本の願いがありました。
 そしてさまざまな相談相手を兼ねたサウンドプロデューサーはためらいなく吉川忠英にお願いしました。 制作にあたり、どんなアルバムにするか。いくつかの決め事を作りました。
1. 初めのリリース時に歌った人とは別の歌手にお願いして、まったく表情のちがう歌を作る。
2. 楽器は吉川忠英のギターだけで、ゲストミュージシャンは参加しない。しかしボーカリストが自ら楽器を弾く場合は歓迎する。
3. 全13曲のうち11曲はリメイク。2曲は新曲とし、吉川が作曲する。
そんな方針で2002年の5月頃から打ち合わせに入りました。



■プロフィール■ 
【岡本おさみ】
1960年代後半のフォークソングの黎明期。放送作家から作詞家に。
その後、芝居の台本と音楽劇の作詞にも関わり現在へ。
(歌)「旅の宿」「落陽」「祭りのあと」(吉田拓郎)。歌謡曲との接点を求めた「襟裳岬」(森進一)。
沖縄とのつながりでは「黄金の花」「庭のガジュマル」(ネーネーズ)など。今年、吉田拓郎とのコンビが復活。
(芝居 ※カッコ内は演出)「セッアンの善人」(アレキサンドル・ダリエ)「ロッキー・ホラーショウ」(吉川徹) 「三文オペラ」(蜷川幸雄)「ファデット」「ハムレット」(栗田芳弘)。
音楽とダンスと朗読による試み。「イピネゲイヤの犠牲」(音楽・笠松泰洋)など。


【吉川忠英】
1971年、伝説のフォーク・グループ“THE NEW FRONTIERS”のメンバーとして渡米。西海岸を中心にコンサート活動を 行い、和楽器を取り入れたフォークロック・グループとして注目を浴び、米国キャピトルレコード社よりアルバム『EAST』 を発売(グループ名も“EAST”と改名)。
帰国後ソロ活動に入り、アルバムデビュー。同時にスタジオ・ミュージシャン としても活動を開始し、ニューミュージック系のアーティストを中心に、数々のレコーディングに参加。
コンポーザー・アレンジャーとしても、高橋幸弘、山本耀司、夏川りみ等、数多くのアーティストに作品を提供。
近年では、福山雅治『春夏秋冬』『Golden Oldies(カバーアルバム)』、夏川りみ『南風(アコースティックアルバム)』 などの編曲においても高い評価を得ている。
自身のアーティスト活動としては、ビクターaosisレーベルより2000年 『STARRY-EYED』『ARROWS』、2001年『Acoguist』(ソロアルバムとしては通 算11枚目)を発売。ライブ活動も 精力的に行っている。またリスペクトレコードより、元チャンプルーズの平安隆との『音遊び』(2001年)、我如古より子 との『唄遊び』(2002年)など、沖縄音楽のジョイントアルバムをリリース。2002年からは、石垣島出身のアーティスト 夏川りみのコンサートをプロデュースするなど、沖縄のアーティストとの共演も数多い。
アメリカMartin社より、日本人では初となる「Chuei モデル」ギターも発売されている。


■各メディアで絶賛! -----
「詞が歌と出会った瞬間の恍惚を味わわせてくれたアルバムだ」
  ――レコード・コレクターズ 2004年1月号
「基本の演奏とボーカルを生真面目に捉えた録音も素晴らしい」 
  ――ステレオ・サウンド 2004年149号
「歌い手と吉川が一対一で対峙する時に生じるもの、それは緊張感などではなく、手のひらのぬ くもり。歌に寄りそう忠英のギターは絶品で、聴き手の耳を奪う」
  ――ギターマガジン12月号


■皆様からの御感想もいただいています! -----
「最近この手のCDが多い中で決定的ベストワンの仕上がりです!」
「 CDで泣いたのは初めてです。」
「 非常にギターの音色が良いです。音楽好きには持ってこいの一枚。」
「福山さんと栄昇さんの声がとても素敵ですね。」
「ひとつひとつの歌声がこちらまでしっかり届いてくる感じ。」
「アコギの音色もすごくいい。参加されたアーティストの皆さんの<歌力>もすごい。」
「一番最初聞いた時、鳥肌がたち、涙がでそうになりました。 こういうのを琴線に響くというのでしょうか? 」

   
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