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RES-180 ¥2,381(本体価格)+税 2011年3月23日発売

ZAZ(ザーズ)「モンマルトルからのラブレター」

フランスがそして世界が今、最も注目する歌姫、ZAZ。
21世紀のエディット・ピアフと形容される、心に響くそのボーカルと
オーガニックなサウンドは一度聴いたら忘れられません。


2010年度フランス最大のヒット・アルバムがいよいよ日本発売!!
歌詞・対訳・アルバム解説付き|日本盤のみボーナストラックを2曲収録!

2010年5月10日に本国フランスで発売になった本作は……
7月〜8月に亘りフランスレコード協会(SNEP)のCD売上げランキングで8週間連続1位!
11月にはダブル・プラチナディスクとしてランクされ、フランスのグラミー賞に値するアカデミー・シャルル・クロの"Chanson Rベルギーでは2週間、スイスでは6週間アルバムチャートの1位を記録。
2011年1月12日にはEuropean Border Breakers Awards(EU内でデビューし、出身国以外の加盟国内で、これまでの売上や過去1年間の総売上、更には本拠地内外でのライブツアーの集客力に優れたアーティストに贈られる賞)を受賞。
2011年4月5日・6日にはパリ・オランピア劇場にてワンマンコンサートを実施。
まさに今、最も注目のアーティスト&アルバムです。


プロフィール

ZAZ(本名:Isabel Geffroy・イザベル・ジュフロワ)は1980年、フランス中部の都市トゥールに生まれました。5歳から6年間地元の音楽学校に通い、クラシックや音楽理論、ヴァイオリンやピアノの演奏を習得しました。その後、ボルドー市のCIAM音楽学校に入学。在学中に一番影響を受けた音楽として、ヴィヴァルディの「四季」、エラ・フィッツジェラルドに代表されるジャズ・ボーカル、エンリコ・マシアスやエディット・ピアフを始めとするシャンソン歌手、ボビー・マクファーリン、リチャード・ボナ、そしてアフロ系とラテン系の音楽を挙げています。
卒業後はジャズ・ヴォーカルのアンサンブル活動、バスク音楽のダンス・オーケストラの団員として活躍しました。22歳の頃、後の音楽活動に多大な影響を与える事になるラテン・ロックバンド「ドン・ディエゴ」に加わり、4年間活動を共にします。
2006年、パリに身を移し、キャバレーで週7日間、夜11時から朝の5時までマイク無しで歌う日々を送ります。また同時期に、モンマルトルの路上でも歌い始めます。エディット・ピアフも音楽キャリアの初期には路上で歌っていたこと、そしてピアフとZAZともにハスキーヴォイスの持ち主ということもあり、パリでは徐々に「ZAZはピアフの再来か」という噂が広まって行きます。
2007年には本作M2、7の作曲者であるKerredine Soltani(ケレディン・ソルタニ)と出会います。彼はZAZの能力を見出し、彼女に作詞・作曲をすることを勧めます。
そして2009年1月、オランピア劇場で行われたシャンソン新人発掘コンテストに優勝し、アルバムデビューへの道が開かれました。
2009年にはフジロックフェスティバルにも参加し、日本でもその実力が知られる様になりました。

本作について
ヨーロッパの伝統的なサウンドである、マヌーシュ・スウィング奏法そのものとも言えるギターの演奏を中心に、ブルース、フォーク、ジャズなどをベースにした多彩なサウンドが聴き所です。本作の録音は2010年1月にパリで行われました。制作には4人のプロデューサーが関わっており(ケレディン・ソルタニ、アルバン・ソーツール、ジェルメーン・ギヨ、そして人気の高いシャンソン歌手でもあるラファエル・アロッシュ)、特にラファエルはZAZのコンサートに感動し、プロデューサーのみならず、新曲も3曲提供しています。また、ZAZ本人も作詞・作曲を手掛けた曲が6曲収録されています。
なお10曲目の「私の街で」のみカヴァーソングであり、エディット・ピアフのレパートリーの1つです。



■収録曲

1. 通行人 
(作詞:ZAZ 作曲:トリス/ZAZ)
デビューまでの心の葛藤を歌い込んだ歌詞が印象的な、ZAZのオリジナル曲。
2 私の欲しいもの 
(作詞:ケレディン・ソルタニ 作曲:トリス/ケレディン・ソルタニ)
シングルとして大ヒットした曲。“ホテル・リッツのスウィートもいらない!シャネルの宝石もいらない!私が欲しいのは愛”と歌い込まれています。
3 人生の旅路 
(作詞:ZAZ 作曲:ミカエル・ジェロー)
“手をつなごうよ、人生という旅路で。私たちの運命を選ぼうよ、もう何も疑わないで”と歌い込まれたカントリー調の曲。
4. 妖精 
(作詞・作曲:ラファエル・アロッシュ)
“私の家にも、妖精がいるわ。飛びたいけど、飛べない妖精がね”のフレーズが印象に残る曲
5. 過敏なあなた 
(作詞・作曲:ZAZ)
“その瞳を輝かせる番だ。あなたの周りでは、何も輝いていないとしても”のフレーズが印象的なZAZのオリジナル曲。
6 喋りに気をつけな 
(作詞:ZAZ 作曲:ZAZ/ディノ・シローネ)
“ヘイ、汚いペテン師さんよ、喋りに気をつけな”と歌い込まれた偽善者に対する歌。
7. 優柔不断 
(作詞:ZAZ/ケレディン・ソルタニ 作曲:ケレディン・ソルタニ/ヴィヴィアン・ルースト)
“もう少し右に、もう少し左に。私はね、だれも頼りたくない”と歌い込まれたマヌーシュ・スウィング調の曲。
8. ポール・コトン 
(作詞・作曲:ラファエル・アロッシュ)
この曲タイトルは、ブルターニュ半島の南にあるベル=イル島の港であり、モネの絵でも有名な所である。
9. また好きになっちゃった 
(作詞:ZAZ 作曲:ミカエル・ジェロー)
ラブソングとは一言で言えない、重層的な意味を持つ曲。
10. 私の街で 
(作詞・作曲:ジャック・ダタン)
1946年エディット・ピアフのために書き下ろされた曲。ZAZからピアフへのオマージュとも受け取れる曲。
11. 眩しい夜 
(作詞・作曲:ラファエル・アロッシュ)
バラード調のこの曲は、親しき友や恋人に対する哀惜の気持ちを歌ったものであろう。

日本盤のみボーナストラック
12. 人生の旅路(ニュー・レコーディング・ヴァージョン)
13. 妖精(ライヴ・ヴァージョン)




※収録曲については本アルバムの対訳者・大野修平氏、アルバム解説とアーティストプロフィールは本アルバムのライナーノートを記された渡辺芳也氏の文章より一部引用しました。

   
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