三線by:根岸和寿

「三線で聴きたい弾きたい 別れの歌・旅立ちの歌 BEST17」

「三線で聴きたい弾きたい 別れの歌・旅立ちの歌 BEST17」
世代を越えて歌い継がれる、別れの歌、旅立ちの歌を三線で 聴いてみませんか! 弾いてみませんか!

■本作について

「三線で聴きたい弾きたい」シリーズの最新作は別れの歌、旅立ちの歌を集めました。永遠の定番曲「仰げば尊し」「蛍の光」から、現在、中・高校で広がりを見せている新定番曲「旅立ちの日に」、J・POPのスタンダード「乾杯」「贈る言葉」、さらにショパンの「別れの曲」まで多彩な曲をセレクトした、まさに決定盤と言える内容です。
今回は要望の強かった三線用の楽譜「工工四」を付けました。五線譜に並列する事により、演奏上のより細かなニュアンスを出すことが可能です。


■ご購入された方からのメッセージ!

三線で流行の曲がとても素敵にその雰囲気に弾けるなんて思ってもいませんでした。なんだか静かな中に落ち着いて聞きたい、気持ちもとてもおだやかになり、嬉しかったです! (52歳、女性)


譜面見本


このような譜面が付いています


■収録曲

試聴 クリックでウインドウが開きます。

1.仰げば尊し
2.贈る言葉
3.乾杯
4.故郷
5.いい日旅立ち
6.時代
7.さよなら
8.First Love
9.なごり雪
10.卒業写真
11.旅立ちの日に
12.別れの曲
13.Best Friend
14.島人ぬ宝
15.片手に三線を
16.今日の日はさようなら
17.蛍の光


■根岸和寿 プロフィール

1978年1月15日生まれ
群馬県出身
演奏楽器:ベース・三線・他弦楽器類
作曲・編曲・ミキシング・譜面作成業など

ベーシストとしてミュージシャンのキャリアをスタートし、20歳頃からプロ活動開始。
様々な音楽ジャンルや楽器に精通したスキルを活かしつつ、ライブサポートや楽曲制作に於ける作曲・編曲・レコーディング・ミキシング等を主軸に活動。 譜面作成分野に於ける周囲からの評価はとりわけ高く、ミュージシャン・音楽制作会社・一般からの依頼を受け、年間で作成する譜面の数はおよそ500件に及ぶ。

〜演奏者としての主なキャリア〜
・テレビ東京「ゴッドタン・芸人マジ歌選手権」にてフットボールアワー・後藤輝基氏のステージサポートとしてベースを担当(2012年〜現在)
・タレント・俳優・歌手の長江健次氏(元イモ欽トリオの「フツオ」)のレギュラーサポートメンバーとして、ステージサポートのベース担当、CD制作に於ける作編曲・レコーディング・ミキシング等を担当(2014年〜現在)

〜音楽制作面での主なキャリア〜
・「東京上野クリニック」のTVコマーシャル音楽を作曲・制作担当。
・映画「福々荘の福ちゃん」の劇中音楽全般の作曲を担当。