ダミルス

「バルセロナ・ボサ ~スパニッシュ・カフェ・ミュージック~」

「バルセロナ・ボサ ~スパニッシュ・カフェ・ミュージック~」
これぞスムース・カフェ・ボッサの名盤!
スペイン・バルセロナのカフェで流れている、心地良いボサノヴァをお届けします!

■本作について

ビートルズ、スティービー・ワンダーからアントニオ・カルロス・ジョビンまで、キラ星の名曲を極上サウンドでお届けします。

  1. バルセロナ在住のアーティスト、ダミルスは16歳の時「イパネマの娘」などの作詞で知られるブラジルの詩人ヴィニシウス・ジ・モラエスのコンサートに触れて以来、ボサノヴァを中心にブラジル音楽を追究しています。
  2. 但し、ボサノヴァをそのまま演奏するのではなく、自身の好きなロックやポップスとボサノヴァのミックスを常に考えており、それが地元バルセロナを中心に話題になっています。
  3. 本作はビートルズ・ローリング・ストーンズなど有名アーティストの親しみやすい楽曲を取り上げた、極上のカヴァーアルバムに仕上がっており、そのサウンドはボサノヴァとブラジル音楽に対する愛に満ちたアレンジです。なお、M5でフランク・シナトラを取り上げていますが、これはアントニオ・カルロス・ジョビンとの競演作があることから来ています。
  4. M2とM10ではこれぞボサノヴァの代表曲!を取り上げています。
  5. コーヒーと共に味わいたくなる様な、バルセロナ発のおいしい音をご賞味ください。

■ダミルス プロフィール

本名はデヴィッド・アミルス。1964年バルセロナ生まれ。子供の頃からロック、ポップス、フォーク、ソウル、ファンクからシャンソン、フラメンコ・ギターそしてオペラ(母親がオペラ・シンガーの為)に至るまで幅広い音楽に触れる。ブラジル音楽に出会ってからは、ボサノヴァに限らず、さまざまなスタイルのブラジル音楽に深く傾倒する。1987、1995、2001年とブラジルを訪れ、多くのミュージシャンと親交を深める。2003年に本作をレコーディング、現在もバルセロナを拠点に、ライブハウス、カフェ、フェスティバルで歌っている。

スペイン人であるダミルスがボサノヴァを歌い始めた切っ掛けと、本作に関して(本人談)

私がボサノヴァを歌い始めたのは20年以上も前のことです。バルセロナでブラジル人に出会い、その友人からボサノヴァやブラジル音楽を習い、ジョビンの曲集を演奏し始めました。バルセロナは当時、今のような国際的な大都市ではなく、ブラジル人に出会うのも珍しいことでした。バルセロナの言語であるカタルーニャ語はポルトガル語の発音に近いため、ボサノヴァは歌いやすく、馴染みやすい音楽でした。「イパネマの娘」、「ワン・ノート・サンバ」、「インセサテス」など有名曲から歌い始めました。バルセロナでの生活でしたがブラジル人学生やミュージシャンたちと出会い、ブラジルで生活しているようでした。カエターノ・ヴェローゾ、ジョアン・ジルベルト、ジルベルト・ジル、シコ・ブアルキなどブラジル人アーティストのコンサートがあったときは必ず見に行っていました。その様な経験からどんどんブラジル音楽に傾倒して行きました。本アルバムに関してですが、私のボサノヴァへの情熱もさることながら、ロックやポップスの大ファンでもあります。2つのジャンルに関する私の情熱を形にして歌いたいと思いました。これは挑戦であり、大きな楽しみだったからです。それを形にしたのが、私にとってファースト・アルバムにあたる本CDです。


■収録曲

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※曲タイトル後ろのアーティスト表記はオリジナル・アーティスト名です。

1. Sexy Sadie(セクシーセディー)/ザ・ビートルズ
2. Retrato em Branco e Preto(白と黒のポートレイト)/エリス・レジーナ&トム・ジョビン 
3. Visions(愛の国)/スティービー・ワンダー
4. Come As You Are(カム・アズ・ユー・アー)/ニルヴァーナ
5. It Was a Very Good Year(楽しかったあの頃)/フランク・シナトラ
6. Paris Match(パリス・マッチ)/スタイル・カウンシル
7. Hunter(ハンター)/ビヨーク
8. It's a Fire(イッツ・ア・ファイヤー)/ポーティスヘッド
9. Heroes(ヒーローズ)/デビッド・ボウイ
10. Waters of March(3月の水)/エリス・レジーナ&トム・ジョビン
11. Under My Thumb(アンダー・マイ・サム)/ザ・ローリング・ストーンズ


■ミュージシャンクレジット

  • David Amills(デミルス):Vocals, acoustic guitar and Spanish guitar.
  • Emilliano de Castro:Spanish guitar and electric guitar. Brazilian vocals.
  • William Nunes:Percussion.
  • Gad Sans Fingerhut:Bass.
  • Jaume Vilaseca:Piano and keyboards.